家電量販店でのSIMフリー販売をAppleが2019年11月19日に解禁しました。
これによってiPhoneを2万円で買える日がくるよねっていうお話です。
「SIMフリーiPhoneなんて前から売られてない?」と思われる方も多いもしれません。
たしかにAppleStoreでは売られていました。
今回、明確に違うのはアップル製品取扱販売店で販売が解禁になったということです。
アップル製品取扱販売店とはビックカメラや、ヨドバシカメラがこれにあたります。
では、この解禁にいたった背景と、あなたにとってどんなメリットがあるかをご紹介します!
◆解禁にいたった背景
理由は2つあると言われています。
①低価格スマホが伸びてきている
②通信サービス利用継続による端末割引を政府が制限したこと
この2つによって、iPhoneが家電量販店でも販売解禁をせざるを得なくなったと言えるでしょう。
◆あなたにとってのメリット
2020年にはiPhoneSEのような廉価版がでると予想されています。
この廉価版はおそらく4~5万円程度でしょうから、これに下取りをして2~3万円ほどで買えることができるようになるでしょう。
さらにこれをビックカメラで買えるようになるわけですから、ポイントもついて、ビックカメラの割引サービスも適用されることになるからなおさらお得になりますね。