志村けんさんが亡くなられてからもう2か月もたつのですね。
先日たまたま本屋さんでたまたまみつけた
「志村流」という本。
本屋さんってネット探すのと違ってこうした偶然の出会いみたいのがあるから好きなんですよね!
本屋さんでこういう出会いをしたらKindleで電子版がないかな?って探してあればその場でクリックしますし、なければその本を買うようにしています!
さて、本の内容ですが、
志村さんが52歳のころに書かれた本です。
そういえば小さい頃は本当に志村けんさんが好きで、バカ殿、ドリフたくさんみてたくさん笑っていたなぁと思いながら手にとりました。
ちなみにその影響もあってか幼稚園の頃の夢はお笑い芸人になることでした。
人を笑顔をにするのが幼稚園の頃から大好きでした。
志村さんのおかげで今の自分があるのかなぁと思いながら読みました。
この本を通して1番強く感じたことは、
お笑いに対する志村さんの情熱と当たり前のこと、初心を大切にする精神でした!
当時あれほどの立場であったにもかかわらず、志村さんはとどまることをしらず、常にお笑いをアップデートしたいという気持ちがひしひしと伝わりました。
また、待ち合わせ時間の10分前には会場に到着することをマイルールにしていたり、人が嫌がることはしないようにするなど、当たり前のことを当たり前に積み重ねていくことを非常に大切にしていました。
今なんとなくやる気が出ずに人生を送っているような人がいればこの本を読んでみるといいと思います。
情熱をもつことの大切さと、当たり前を大事にすること、初心に立ち返ることの大切さに気づき、何かのヒントになると思います!