やまラボ

英語嫌いから一念発起し、TOEIC500点台から765点まで2か月で突破!(電子書籍化) その後数年間、800の壁を超えられなかった。 英語勉強のやり方を抜本的に変更し、800点突破 現在のベストスコアTOEIC845点、英検準一級(230625取得) 本業は自動車系のエンジニアで、生きた英語で海外拠点やメーカーとディスカッション。TOEICの知識はそのまま使えることを実感。 自身の製品特徴を国際学会でプレゼンテーションした経験有。

私は将棋好きです

最近では、羽生善治さんの快挙や、藤井聡太さんの快挙によって将棋ブームが到来しています。

 

そこで、自分の子供にやらせたい!って思っている人も多いのではないでしょうか?

でも、将棋ってなんとなく頭に良さそうだけど、本当に頭に良いのでしょうか。

そう思っている人も少なくないかと思います。

私は小さい頃から将棋を父に教わり、中学では毎日父と将棋を指していました。そのおかげか、段位などは試験を受けていないのでわかりませんが、インターネット将棋では上位クラスのステージである程度戦えるレベルにはあります。

 

そんな将棋を小さい頃からやってきた私が仕事を進めるにあたり将棋が役に立っていると思うことをお伝えしたいと思います。

 

本日はその前に

将棋のルールをご説明します。

将棋はそれぞれ駒の動きが決まっており王様を詰ませる、つまり動けなくすることによって勝ち負けが決まります。王様を詰ませるという目的が 明確に決まっているのです。この王様を詰ませるための戦術が定跡とよばれ、無数に存在しています。

したがって、将棋をまず始めるには駒1つ1つの動かし方を覚え、定跡を少しずつ覚えていくことになります。

 

まずは将棋の駒と盤を買ってくることが必要ですが、今では100円均一でもある程度の品質のものが買えるようになっていますので、まず始め るにはそこからスタートするといいと思います。

 

次回はそんな将棋を子供に教えるメリットを紹介したいと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊