昨日はオン飲み
最近TOEICの勉強に熱心に取り組んでいる2人の会社の先輩とスタート!
このコロナ騒動でできた時間を語学学習にしっかりと時間を使っているお2人は本当に素晴らしい!
そういう人をとても応援したくなる!
その人の成長する姿が好きだからだ。
先生に向いている人間なんだろうなとつくづく思う。
最近のTOEICの勉強に対する悩みなど色々話を聞けた。
この2人とはLINEグループを作っている。
毎日のように英語情報の交換がさかんである。
「この動画の発音がわかりやすい!」
「この人の英語への向き合い方が面白い!」
「今日シャドーウイングしてたら〇〇ができるようになった!」
などなど!
もうこの相乗効果状態になると、スコアは伸びていく一方だと思う。
TOEICやらされている感ではなくて、自分から積極的に取り組むことができるし、周りの刺激を受けてさらにやる気がでる。
TOEICの勉強をする時にかかわらず、何かめんどくさいことをやる時には、周りをガンガン巻き込むことがおすすめだ!
オン飲みを続けていると英語のアウトプットしたいという話になったので
私の仲良しインドネシア人とインド人の友人を招待!
英語でコミュニケーションをとりながら飲み会!
ネイティブスピードになると所々理解できなくなるのが正直なところかなり悔しい。
私の直近の夢はネイティブスピーカーに冗談をかまして笑い合える英語レベルである笑
この時を夢見て英語の勉強を進める。
さて、昨日あげたYOUTUBE動画の反応はどうかな?
全く伸びていない笑
最初の一日じゃ全然データがないから判断はつかない。
もう少し様子をみてデータ分析することにしよう。
今日は雨だ☔️
日課の散歩は中止(と思ったけど雨やんだから散歩した)
筋トレも今日は休みの日なのでゆったりと今ブログを書いている。
さて、今日も読書をすすめる。
またもアインシュタインの引用である。
おごってはいけない。我々は小さな人間に過ぎない。科学者は一般の人々よりもののあり方の神秘にふれる機会が多い。それであるからこそ最も宗教的精神の持ち主であることが必要である
我々エンジニアは、人を殺してしまうようなものを作りかねない。
そんな使い方を間違ってしまえば危険な技術を、人間の生活を豊かにするために安全に応用することが工学であると私は思っている。
エンジニアは倫理を持った人でなければならないと思う。
彼は「科学と宗教」の中で次のように述べる。 「存在の世界に妥当する諸法則は合理的である、すなわち理性によって理解し得るのだ、という可能性への信仰もまた、宗教の分野に属します。私には、この深い信仰を持たない真の科学者を考えることが出来ないのです。この事態は、ある物象で表現しえましょう。すなわち、宗教なき科学はびっこであり、科学なき宗教は盲目なのです」
「宗教なき科学はびっこであり、科学なき宗教は盲目」
最近おぼろげながら私はこんなことを考えていた。
科学は自然界の原理原則を見出すもの
宗教は人間界の原理原則を見出すもの
この2つをうまく活用することによって人はもっと豊かになれる。
これかなり近いところをいっているんじゃない?笑
ハイゼンブルクのこの言葉も面白い
人間は便利なものを求めて努力するのではない。もし便利さのために科学が利用されるならば、その場限り正しさと刹那的な満足が得られるに過ぎない。人間の欲望は無限であるから無限の努力が続くことになる。しかもその努力はすぐに他の欲望に圧倒されて消滅する。従ってそれは永遠の徒労である。
つまり、便利な生活に終わりはなく、永遠に疲弊していくだけである。
これは現代社会でよくみられると思う。
自分の生活を振り返ってみると面白いと思う。
さて、ティール組織という言葉を知っているだろうか?
下記本の中で出てきた言葉なのだが、調べてみると面白そう。
これに関する本が出てるのでKindleで買ってみた。
かなり分厚い・・・笑
また読んだら感想を書こうと思う。
さて、最近本を読む時に意識していることがある。
「黙読をしない」ということだ。
もちろん「音読もしない」
文字を画像として頭にいれるイメージである。
これを意識するすると本を読むスピードがめちゃくちゃあがる。
これをやろうと思ったのはこんなきっかけからだった。
なんとなくご飯を食べながら外の景色を眺めていた。
駐車場の風景、ゴミ捨て場、ガードレール、道の角に植えてある木・・・・
「これらの情報は、一瞬で理解できるのになんで読書は一瞬で理解できないんだろう?」
と思った。
たぶん食堂から眺めている情報量よりも読書の1ページ分の方が情報量は少ないはず。
にもかかわらず一瞬で理解できない。
これは、文字を頭の中で文字として変換するという過程が理解のスピードを格段に遅くしているのではないか?
と思ったのである。文字を読むときは文字として認識するという当たり前のこと。当たり前にそうしてきたからできないだけではないのか?そういう風に思ったのである。
実はこの考え方、英語の映画を字幕なしでみてみようという考えにもつながる。
英語を一向に、字幕なしでみれないのは聞いた音を文字に変換するという作業を頭の中でやってしまっているのだろうと思った。
英語の映画を字幕付きでみてしまうと、どうしても英語→日本語(あるいは英語の文字)という変換の作業が伴う。
この変換のステップを省略することが言語習得の最短ではないか?と仮説をたてて検証中である。
さて、瞑想が私の日課である。
朝と夜に1回10分ずつ!
これはとてもいい!
朝にやるととても気持ちがクリアになって、清々しい気持ちになる。
夜にやるととても気持ちがリフレッシュされてリラックスできる。
Googleでもマインドフルネスを導入している。
下記、マインドフルネスの本を読んでから、瞑想は習慣化している。
あなたもぜひやってみるといい!
とっても気持ちがいい(^^)
下記本もめちゃくちゃ長いが、非常に有益な本であるので
是非とも読んでみるといい!
サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法
- 作者:チャディー・メン・タン,一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート
- 発売日: 2016/05/17
- メディア: Kindle版
今日はこんなところですかね。
また!