「理系の人もTOEICって必要あるの?」
「エンジニアはTOEICって何点くらいとればいいの?」
「TOEICにあまり時間もかけたくないしなー」
現代人ってほんと忙しいです。
毎日増える仕事、足りない人材。
そんな時間のない中で、英語が大事だー!
ってどんどんグローバル化が加速してますよね。
「時間ないのに英語なんてやってる暇ないよ。。。。 」
その英語の指標の1つとして有名TOEIC。
このTOEICのスコアで、
少ない時間で価値が高いスコアってこと。
つまり、「コスパいいスコア」が
なんで700点なのかってことをご紹介したいと思います。
ちなみに私は現役エンジニアで、
現在最高スコア765ですが
非常にコスパが良いと感じています。
エンジニアでTOEIC700点は高い?
比較的高いということができるでしょう。
TOEICの平均スコアは、実施回によってばらつきはありますが「580前後」です。
TOEICのスコア分布をみると「695以上」で、上位約30%ということになります。
TOEICの試験会場にいってみわたすと自分よりスコアの低い人が7割という単純計算になります。
さらにこの30%には、
海外で活躍するような部門の人々
いわゆる英語で仕事をしているような人が
非常に多く含まれていることが想定できます。
エンジニアになる人はほとんどが理系出身者になるので
この30%に含まれる割合はより低くなると考えられます。
こうしたことを考慮すると、
エンジニアで「TOEIC700点」は大いに価値があるといえるでしょう。
TOEIC700点はどれくらいでとれる?
だいたい2か月あれば700点は突破できます。
具体的な勉強法は、ほかの記事で色々書いているので
そちらを参照してください。
TOEIC700点の価値(世間の評判)は実力以上に高い
TOEIC700点は、はっきりいって英語の実力はたいしたことないです。
TOEIC700点とったからといって、
「英語の映画を字幕なしでみれる。」
「ぺらぺら英語をしゃべれる。」
みたいな状態には全然ならないです。
にもかかわらず、TOEIC700点です!というと
君は英語できる人認定してもらえます。
まとめ
以上のことから、
エンジニアがTOEICで700点とることは
非常にコスパがいいことがわかるかと思います。
個人的には、新入社員、学生のうちに、短期間で
がっつり勉強してささっと英語できる人認定してもらうのが
めっちゃコスパいいと思いますよ。
私はもう社会人になってから時間がたっちゃたよ!っていうあなたも
人生で一番若いのは今日です。
今こそ短期間でがっつり勉強して
ささっと英語できる人認定してもらっちゃいましょう。
じゃあ何からはじめればいいんだって人は下記記事を参考にしてみてください!