やまラボ

英語嫌いから一念発起し、TOEIC500点台から765点まで2か月で突破!(電子書籍化) その後数年間、800の壁を超えられなかった。 英語勉強のやり方を抜本的に変更し、800点突破 現在のベストスコアTOEIC845点、英検準一級(230625取得) 本業は自動車系のエンジニアで、生きた英語で海外拠点やメーカーとディスカッション。TOEICの知識はそのまま使えることを実感。 自身の製品特徴を国際学会でプレゼンテーションした経験有。

エンジニアにとってTOEIC700点がコスパがいい理由

 「理系の人もTOEICって必要あるの?」

「エンジニアはTOEICって何点くらいとればいいの?」

TOEICにあまり時間もかけたくないしなー」

 

現代人ってほんと忙しいです。

毎日増える仕事、足りない人材。

そんな時間のない中で、英語が大事だー!

ってどんどんグローバル化が加速してますよね。

「時間ないのに英語なんてやってる暇ないよ。。。。 」

 

その英語の指標の1つとして有名TOEIC

このTOEICのスコアで、

少ない時間で価値が高いスコアってこと。

つまり、「コスパいいスコア」が

なんで700点なのかってことをご紹介したいと思います。

 

ちなみに私は現役エンジニアで、

現在最高スコア765ですが

非常にコスパが良いと感じています。

 

 


エンジニアでTOEIC700点は高い?


 

 比較的高いということができるでしょう。

TOEICの平均スコアは、実施回によってばらつきはありますが「580前後」です。

TOEICのスコア分布をみると「695以上」で、上位約30%ということになります。

TOEICの試験会場にいってみわたすと自分よりスコアの低い人が7割という単純計算になります。

さらにこの30%には、

毎回TOEICを受講しているいわゆるTOEICオタクや、

海外で活躍するような部門の人々

いわゆる英語で仕事をしているような人が

非常に多く含まれていることが想定できます。

エンジニアになる人はほとんどが理系出身者になるので

この30%に含まれる割合はより低くなると考えられます。

 

こうしたことを考慮すると、

エンジニアで「TOEIC700点」は大いに価値があるといえるでしょう。

 


TOEIC700点はどれくらいでとれる?


 

だいたい2か月あれば700点は突破できます。

具体的な勉強法は、ほかの記事で色々書いているので

そちらを参照してください。

 

 


TOEIC700点の価値(世間の評判)は実力以上に高い


TOEIC700点は、はっきりいって英語の実力はたいしたことないです。

TOEIC700点とったからといって、

「英語の映画を字幕なしでみれる。」

「ぺらぺら英語をしゃべれる。」

みたいな状態には全然ならないです。

にもかかわらず、TOEIC700点です!というと

君は英語できる人認定してもらえます。

 

 


まとめ


 以上のことから、

エンジニアがTOEICで700点とることは

非常にコスパがいいことがわかるかと思います。

 

個人的には、新入社員、学生のうちに、短期間で

がっつり勉強してささっと英語できる人認定してもらうのが

めっちゃコスパいいと思いますよ。

 

私はもう社会人になってから時間がたっちゃたよ!っていうあなたも

人生で一番若いのは今日です。

今こそ短期間でがっつり勉強して

ささっと英語できる人認定してもらっちゃいましょう。

 

じゃあ何からはじめればいいんだって人は下記記事を参考にしてみてください!

ryo-aq-yama.hatenablog.com