やまラボ

英語嫌いから一念発起し、TOEIC500点台から765点まで2か月で突破!(電子書籍化) その後数年間、800の壁を超えられなかった。 英語勉強のやり方を抜本的に変更し、800点突破 現在のベストスコアTOEIC845点、英検準一級(230625取得) 本業は自動車系のエンジニアで、生きた英語で海外拠点やメーカーとディスカッション。TOEICの知識はそのまま使えることを実感。 自身の製品特徴を国際学会でプレゼンテーションした経験有。

 【TOEIC700】明日からすぐに使える3つのテクニック

 

TOEICってこつがあるんでしょ?」

「点数がなかなか伸び悩んでいるなー」

「700を短期間でとりたい!」

そんな人のための記事です。

 

 私が765を最短2か月でとるために調べ上げたTOEICにおける、明日からすぐに使える「3つのテクニック」をご紹介します。

 


①PART2:頭をききとれ


PART2は頭を聞き取れ!です。

PART2は質問文に対して正しい答えを選ぶ問題です。

「頭を聞き取れ!」というのは、最初の疑問詞を聞き取りましょう!という意味です。

疑問詞とは「when,where,who」などですね。

たとえば、「when」が聞き取れれば、「いつ?」って聞かれています。

文章全体が聞き取れなくても、「場所」を答えているもの、「人の名前」を答えているものなどは速攻で削除できますよね?

PART2の多くの問題には疑問詞が出てきますので大きく得点アップが期待できます。

 

 


②PART3、4はひたすら先読み


PART3、4はひたすら先読みすることが非常に重要です。

何を聞かれるかを把握したうえで文章を聞き取るのと、文章を聞いた後に、「さてさて何を聞くんだっけ?」と設問を読んだのでは、どちらが有利かは明らかです。

「1問を捨てでも3問の先読み」と思って臨むのが良いでしょう。

  


③PART5、6は15分、PART7に60分を費やせ!


タイムマネジメントを制するものはリーディングセクションを制します。

PART7は長文読解で、非常に時間が足りません。

いかに長文読解に時間をかけられるかが、リーディングセクションを突破するテクニックです。

そのためには文法をひたすら勉強し、文法を最速で突破できるように練習することが最速のテクニックとなります。

 


まとめ


今回は 【TOEIC700】明日からすぐに使える3つのテクニックをご紹介しました。

これらはあくまでテクニックでしかありません。

本当の実力をつけた上でこのテクニックを+αでみにつけることで、目標点数を達成することができます。

「700点いくかどうかなー」みたいな人がもうひと押しのところで、このテクニックをしっかりと把握すると700点を突破します。

まずは、しっかりと勉強して実力をつけて、テクニックをつけて700突破しましょう!!